骨格分析装置導入
こんにちは、きど歯科です。
本日、矯正治療の前診断となる骨格分析装置が設置されました。
この装置により、矯正治療をより成功率の高いのもにすることができます。
現在の日本でも、この装置なしで(分析・診断なし)矯正治療を行ってうまくいかなかった場合は、裁判沙汰にもなると言われています。
何よりも患者さんに迷惑の掛からぬように、このような医療機器を導入する運びとなりました。
分析、診断を行って、資料(本分析結果、顔貌写真、歯型、CT)を揃えて患者さんにご説明します。見た目の判断や、抽象的な説明だとなかなか矯正治療に踏み込めない患者さんもおられるのではないでしょうか?
また、この分析装置は、実は噛み合わせの診断にも応用が効きます。人の骨格は3つに分類でき、この分類をより正確に行えるので、マウスピース治療に反映することができます。
用途はこれに止まらず、海外では、この分析から被せ物の設計に用いているそうです。日本でもスタンダードになる時代が来るかもしれません。
矯正治療や、噛み合わせの診断などお困りの際にはきど歯科をご用命ください。
安城市 きど歯科 0566-95-2360