2歳児歯科健診 フッ素塗布
こんにちは、きど歯科です。
本日は歯科医師会、安城市合同主催の2歳児フッ素塗布が行われました。
本来は1歳半、3歳健診を行ってますが、その間の2歳時に健診を行い、お口の健康の維持増進を図っています。
しかし、年々少子化が進みこの健診に参加するお子さんは減少しているそうです。さまざまな背景がそうしているようです…。
先日もブログで、1歳半健診で虫歯はなくても歯並びが今後問題になっていく可能性があると触れました。
今回、私は受付の担当でした。そこで、お子さんの様子を見ていると、お口が開きっぱなしになっているお子さんが多かったです。
やはり、お口周りの筋肉はだいぶ弱っていると思われます。食事がある意味進化したおかげで、食べることにも苦労がなくなりつつあるようです。それがお口の退化に繋がっているように思えました。
退化した分、トレーニングが必要です。今、きど歯科では、チャイルデント養成講座を受けています。これは、お子さんのお口を正しい成長に乗せるためのトレーニングプログラムなのです。
今年中には全ての内容を網羅できますので、随時みなさんにお伝えしていきたいと思います。
お子さんのお口の成長・歯並びに不安な親御さん、きど歯科をご用命下さい。
安城市 きど歯科 0566-95-2360