インビザラインはAI任せ?
こんにちは、きど歯科です。
今日は、マウスピース矯正に関して記載します。
『マウスピース矯正』『目立たない矯正』『インビザライン矯正』『格安キレイライン矯正』などなど様々な矯正方法があります。
AIで矯正診断するなどと言われる時代にもなりました。
結論から言うと、矯正治療をコンピューター上でドクターがデザインするという要素が1番のキモです。矯正治療をする上で、歯を動かす理論や最終デザイン、骨格の診断ができていないと、治療は完成しないのです。
ですから『AIで矯正治療する』と言うのは全く根拠のないことになります。
きど歯科では、インビザライン治療の論文を世界的に発信しているドクターから指導を受けながら日々進化しているインビザライン治療の勉強に励んでおります。
そして、きど歯科で常に行なっている『噛み合わせ治療』とインビザライン治療の融合を今目指しています。
きど歯科に顎関節治療の一環として『頭痛・肩こり・腰痛』の改善を図る際に使用するマウスピースを利用し、顎の位置を是正します。その位置を基準にインビザラインを利用して、歯の位置を矯正していきます。
そうすることによって、適正な顎の位置に歯を並べることが出来るようになるのです。
まとめると、歯並びを改善するのはもちろんですが、噛み合わせを良くした上での歯並びを良くすることを目指すということです。そして、矯正治療にはドクターの判断が不可欠と言うのが現在の答えだと考えています。
このような見た目に加えて、生体の機能性を重要視した矯正治療を始めることのできるきど歯科はいかがでしょうか?もしお困りの際には御用命ください。
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