こんにちは、きど歯科です。

 

今日は求人に関してお話したいと思います。

 

きど歯科では現在も人財を求めております。Googleで検索をしている求職者のワードで気になる文言がありましたので、お話します。

 

『グローブ 交換』というワードがとても気になりました。逆を言うとグローブを変えないもしくは、なかなか変えさしてももらえないということなのでしょうか?

 

歯医者の件数はコンビニよりも多いとよく耳にします。競争も激しくなり売上だなんだと厳しい業界になっています。

 

しかし、医療を提供しているということに変わりはありません。ましてやグローブが変えられないかは解りかねますが、そういった所、つまりスタッフの働く環境はそのまま患者さんへ跳ね返ります。そして、その結果が医院に跳ね返ります。

 

もちろん、きど歯科では患者さん1人1人にグローブは交換しています。

 

しわ寄せというのは必ずどこかで返ってくるものです。患者さんにスジを通し、一貫した医療でなければならないときど歯科は考えています。

 

そして、労働環境が患者さんへの対応やパフォーマンスに影響します。

 

きど歯科では、スタッフのプライベートが充実している事を目標にしています。医療人と言えども人間です。プライベートと仕事は表裏一体です。

 

かつての院長自身がそうでした。修行と思ってよる遅くまで勤務していた時もありましたが、完全に家庭に影響を出していました。

 

その思いをスタッフにはして欲しくない、そういう思いがありました

。更にその中で自分の身に付けた知識やテクニックを患者さんへ提供できたらと思いきど歯科を開業しました。

 

この時からスタッフありきで治療に当たることは決まっていたのです。しかし、人財難のこの昨今…なかなか求人を射止めることは困難です。

 

本当はもっと困っている患者さんのために受け入れ枠を多くしたい所ですが、スタッフがいなければいい医療は提供できません。今、とても予約が取りにくいとか御迷惑をお掛けしていますが今しばらくお待ち頂けたら幸いです。

 

話は逸れましたが、とにかくきど歯科はスタッフへの労働環境を重要視しています。その他には時短勤務。終礼時間はなんと6時!!帰って他に何か出来そうですね。

 

来年は年間休日を132日にしています。月平均11日休みで、更に4週間で割ると2.75日になります。実質2.5日を超える休日になるのです。計算してびっくりしました。

 

次にスタッフ向けの入院、通院医療保険です。これは以前にも

ブログに載せましたが医療の最前線で働くスタッフに病気の不安があったり、実際に入院してしまったらと考えると怖くないですか?

 

次に年末に本格稼働する予定の自動釣り銭機です。患者さん1人にかける会計作業が数分削減出来たら、来院される患者さんの数だけ時間を逆に生み出せるのです。これはとても大きなことです。

 

医療にとって人と人との会話や声かけはとても大切な要素と考えています。会計作業を簡素化して患者さんとの会話に費すことが出来れば、患者さんの不安を少しでも軽減できそうであありませんか?

 

そして、現場の補助も積極的にサポートできるようになると思います。このようにして、きど歯科は労働環境を改善して、患者さんへの対応に力を注いでいます。

 

本当に院長1人では何も出来ません。スタッフあってのきど歯科なのです。しかし、院長がいなければ働くこともできないのも事実です。

 

しかし、きど歯科では院長だから偉いとかはあまり考えていません。雇用主と労働者はあくまでも労働契約書で結ばれた関係でしかありません。どちらが偉いとかいう物でもないのです。あくまでも対等に近い物として考えています。

 

そして、スタッフが足並みを揃えてどのスタッフが対応しても同じ医療や説明が出来る様に日々訓練しています。

 

いかがでしたでしょうか?グローブ交換のキーワードからこんなにスタッフへの思いが湧き出てきてしまいます。長くてすみませんでした。でも、今いるスタッフと仕事が出来て私はとても幸せです。自分が思い描いている診療をみんながよしやるぞという思いで手伝ってくれるのです。

 

いつの間にか、私が患者さんに説明している会話をそのままコピーして説明してくれるスタッフもいるのでこんなに心強いことはありません。

 

こんな労働環境のきど歯科はいかがですか?スタッフ一同お待ちしております。

 

 

 

 

きど歯科