こんにちは、きど歯科です。

 

最近来院される患者さんのお口にある特徴がみられるでお話します。

 

これはあくまでも一般論として聞いてください。みなさん、この師走の時期はお仕事忙しくありませんか?

 

こんな忙しい時に限って、歯が痛くなることはありませんか?疲れが溜まって痛くなることはあるかもしれません。それを助長するのが食いしばりである可能性があります。

 

食いしばり・歯軋りはストレスや疲れに反応して昼間や夜間に行う場合があります。

 

最近来院される歯周病管理の患者さんの多くに歯軋り・食いしばりの痕跡を残している患者さんが多く見られます。

 

どこを見るかと言いますと、ほっぺたの裏側に歯の圧迫痕がある場合が該当します。

 

これは、見る月によって違いがあります。圧迫痕が強く出たり、仕事にストレスが掛からない方には薄くなったりもします。

 

ある意味健康のバロメーター、休息を取るタイミングとも言えるかもしれません。

 

患者さんの多くにそれが該当するので、言い当ててしまう自分が怖いですが、毎回見ていると、何となく以前と違うかも?と思って聞いてみると結構当てはまることが多くあります。

 

歯軋り・食いしばりに覚えが無くても、8割近くの方がやっているとも言われています。もし、ご心配になられた方はきど歯科をご用命下さい。

 

きど歯科