こんにちは、きど歯科です。

 

GWいかがお過ごしでしょうか?みなさん、お休みの日に限って銀歯が取れたとかありませんか?

 

突然取れたと言われる患者さんも多くおられますが、実はその前からシグナルを出しています。なんとなく感じてはいますが、やはり『痛くないから…』『行くと面倒だし…』などなど歯医者に行きたくないあるあるで、行かずに悪化が進みます。

 

限界に来てポロリと取れます。いざ歯医者に行ったら『これは大きな虫歯になっていますねぇ…』となってしまいます。

 

神経が生きている虫歯であれば、進行すれば何らかの痛みが出ます。しかし、神経を取ってしまった歯では全く痛みが出ません。しかもかなり進行した状態で発見されます。そして、お決まりの『もうボロボロです。抜歯しないといけませんねぇ…』となるのです。

 

銀歯は、大なり小なり差はありますが、おおよそ8年前後で交換時期と言われています。『いやいや20年もっているよ!』と言われる方もおられますが、不具合があってもへばりついているだけなのです。

 

継続管理を受けておられない方は、そのわずかな変化に気づきません。みなさんは歯医者さんの継続管理はどれくらいで受けられていますか?3ヶ月ですか?半年ですか?1年ですか?その目安は説明されていますか?

 

きど歯科は、ばい菌のルール、生活習慣のばい菌への影響力を検査をすることによって導きだしています。そして、患者さんの希望をお聞きしています。決して継続管理を行わなくてすぐに死んでしまうことはないのです。

 

しかし、現在ではお口の管理を怠ることで心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病、アルツハイマー、誤嚥性肺炎など、様々な病気が将来的に起きてしまいます。

 

ですので、長い人生を見据えて、無理のない程度に継続管理ができればいいと思います。無理して頑張ると誰しも息切れします。そうならないように、健康的な範囲内をきど歯科では2〜3ヶ月と位置付けています。

 

その理由はお越しいただいてばい菌の無料検査をさせていただいた時にご説明します。

 

岡崎市からも通いやすい歯医者 きど歯科 0566-95-2360

きど歯科