こんにちは、きど歯科です。

 

歯科医院で働く皆さん、ボーナスは頂きましたか?

 

昨年の冬は前年度比20%アップのボーナスを支給しました。

 

みなさんの働く医院で、何を頑張ったらいいか、指標はありますか?ただ、闇雲に頑張る、日々の多勢の患者さんに追われて頑張ったけど自分の思っている評価と医院側の考える評価に開きがありませんか?

 

頑張ったのに、これだけしかもらえなかったという思いの方多くおられるのではないでしょうか?

 

きど歯科は以前、人事評価制度を用いようとしました。しかし、スタッフからは評価されたくない、そこまで頑張りたくないという意見もあり、お蔵入りにしました。

 

何が言いたいかというと、頑張っているのにという意見もあれば、逆に評価は要らないという真逆な意見もあるのです。

 

では、スタッフは一体何を求めているのか?ん〜私は開業して3年しか経っていませんので、ハッキリした答えは無いです。しかし、きど歯科で働くスタッフは『評価は要らない』タイプの人間です。そのスタッフが最長で2年半程勤めています。

 

なぜそのスタッフが業績を上げる活躍が出来ているのか?それは、やる気とか気合いとかガッツなどという類のものではありません。

 

おそらく『やりがい』です。自分の担当した患者さんから感謝された、自分のした仕事にありがとう言われる『感謝』、それに尽きると思います。

 

そんな事は分かっていると思っているスタッフ、院長先生がおられるかもしれません。しかし、スタッフの気持ちや意向を院長先生はご存知ですか?ちゃんと面談していますか?

 

きど歯科では、月に一回面談を診療を切って行なっています。診療後に残って残業なしでしていませんか?

 

この中で、この1ヶ月どうでしたか?と問いかけます。今何をしたいのか、どう仕事をしていけばいいか、その道筋を相談する時間としています。

 

皆さん、頑張りすぎです。そこまで歯科医院に貢献しなくても良く無いですか?もちろん、歯科医院に利益は必要です。利益がなければ最新の医療機器や給料や賞与は出ないのです。

 

医院のブレインである院長がその仕組み・大枠を考えて、具体的に何をするのかをスタッフが考えればいいと思います。確かに能動的行動があるのは結構だと思います。

 

結局、きど歯科への求人で、みんなが口にするのは『疲れた』なのです。医療スタッフは、長く勤務して、長く通院される患者さんに寄り添うために存在します。

 

そういったポジションにいるので、疲れない環境が必要なのです。

 

くどいようですが、きど歯科はとにかく楽です。平日6時終礼・6時15分位に退勤としています。年間休日は132日以上で、更に有給も使えます。

 

疲れてはいけません。人生長いです。その中でたった数年勤めるために全精力を使い果たしては、持っているライセンスが勿体無いと思います。

 

そうならないように、長く患者さんに寄り添うためにきど歯科で働いてみてはいかがでしょうか?少しでも引っかかることがあれば、きど歯科に1度見てきて頂けたら幸いです。

きど歯科