きど歯科 求人 年間休日１８０日への挑戦！！
こんにちは、きど歯科です。
歯科医院で働く皆さんは働く『目標』・『目的』はありますか？
きど歯科は来年に向けて、新たな『目標』を作りました。人財の確保を３名ほどし、交代制の勤務体制をしようという試みです。
※)だいぶ先に『目的』を記載します。
今年、１３２日以上の休診日を設けました。コロナ禍で、連休があってもあまり意味はなかったそうですが（笑）来年はさらに週休３日制にしようと考え中です。つまり、月に＋４日の休みが付与され、１年を通して４８日の休みがプラスされます。
するとどうでしょう？年間１８０日以上（有給を足せばもっと増えます）の休みを獲得する事ができるのです！！２日に１回休んでいる計算になりますね。そして、忘れてはいけないのが、実質時給アップ。休む日は増えて、給料は据え置きです。これは時給のアップになります。
※)院長は週休３日になりません（笑）
もちろん、楽をして、休めるわけではありません。業務中に診療以外の仕事をするなど、治療外の仕事をこなす必要ができます。早く帰宅できる、休みの多い環境である事には必ず『ワケ』があります。
医療といえども、経済や効率を考えなければ医院の考える医療を、きど歯科を希望する患者さんへ適切に分配する事ができません。きど歯科のスタッフは現在、縦割りの組織に変わりました。これにより、医療とその他業務がうまく分配され、医療提供の質を向上させる事ができると考えました。
きど歯科で働くには、こういった診療や診療以外のことを考えることができる、考えを形に出来る事が求められる事が求められるのです。
院長以外が横一線となっている組織がほとんどかと思います。すると、院長は医療をするだけの人間ではなくなります。歯科に限らず、事業を起こし、その規模が拡大していけば、それなりに抱える問題も膨れ上がるものです。本来の目的を見失ってしまう可能性があるのです。
院長以下、チーフ、サブチーフといわゆる『部長』や『課長』を設置し、院長が治療の事や、今後の展望を考える上で必要な時間を作る事ができるようになりました。そして、スタッフには今まで一定の決められた業務以外のプラスα要素が付与されて、人財価値の向上が『目的』となります。
そう、『目標と目的』をしっかりと決め、それに賛同してもらえるスタッフが揃えばより多くの患者さんへ充実した医療ができるのではないでしょうか？
きど歯科で働くことで、決められた事以外の業務ができるだけの『人材』から、どこへ行っても活躍できる『人財』になりませんか？？
歯科衛生士に限らず、歯科助手の人財も募集しております。我こそは！！とお思いの方、どしどしご応募ください。
